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sawako母さん
パート主婦
家事、パート、子供達の習い事の送り迎えに追われる毎日を何とか生き延びています。
小学生の兄妹と旦那さんとの4人と義実家の敷地内で狭い家を建てて暮らしてます。1980年生まれ、松坂世代のルーズソックス全盛だったsawako母さんの日々のことをブログで綴っていきたいです。
母さんは白目むきながら、毎日を生き抜く。

母さんの涙活の日に聴きたい歌(子育て ver.)

 息子のスイミングの送迎中の車の中、久しぶりに流れてきた↑この曲。私も息子も思わず『懐かしいーーーーーー』と言い合いましたよ。この曲は5年くらい前に息子が幼稚園の送り迎えの車の中でよく聴いて歌っていた曲です。

歌詞良すぎませんか?

子育て目線で歌詞を見ると母さんにハピネスの歌詞が染み渡りすぎて、鼻声になる。

♪余裕がなくて 優しくなれない♪(←いつも怒ってごめんよーーー)

♪一緒にいれることの幸せ♪(←ホントにこの一言につきる)

 世の中のお父さんやお母さんは子供にいつも笑っていてほしいんだよ。そのために忙しくて優しくなれなくて怒ったりして、、、でも、笑っている君を見ると嬉しくて頑張ろうって思えるんだよーーーって私は心の中で思う。息子は「今日の夜ごはん何?」と聞いてくる。うん、幸せだ。

 という感じで、送迎中こみ上げる涙を我慢してしまい何だか物足りないの私の『涙活の日に聴きたい歌(子育て ver.)』をお送りします。ブログ書きながら泣いているけどーーー。

  この↑は大人になっていく中で離れていく恋を歌った曲だと思うけど、子育て目線で聴いても泣ける。

♪明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた♪(←姪の進学が決まり、来春から都内の寮生活になると聞いたばかりで、ふとお義姉さんの顔がよぎった)

♪君が僕の前に現れた日から何もかもが違くみえたんだ♪(←出産直後、勝手に出てくる涙に驚いたのを思い出したよ)

 歌詞が優しすぎる。

 この↑曲はウチの息子と娘が年長と年少で一緒に幼稚園に通っていた時の思い出の曲。年長の息子はお年頃のせいかどんどんクールになり始めたころでした。娘が覚えたてのこの歌を歌っていると歌詞を忘れてしまい同じフレーズの繰り返しに。そんな時、息子がそっと一緒に歌いだしたんです。もうすぐ小学生の息子と入園したばかりの娘が一緒に歌っている姿にこみ上げるものがあって、それからこの曲は私の涙活にには外せない曲でして。子供の声で聴くと5秒で泣けます。

♪きっと明日は いい天気♪(←明日が楽しみになるフレーズ)

 こんな感じで涙活をしてきました。私、書きながら涙と鼻水が止まりません。涙を流すことは心に潤いを与えているんです。寒くなってきて乾燥しがちなのでお時間があるときに心に潤いを。涙活おススメです。


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